10/26/2019 0 Comments AI, モーションキャプチャー, 深層学習, 記事

Intel realsense & Azure Kinect DKの開封の儀!


ビューア

皆さん!こんにちは!

株式会社虹賢舎の川島です!前回の記事から大分立ちましたが、皆さんご機嫌いかがですか?

プロジェクト用のディープラーニングマシンの中身を一挙大公開!

今回は、また楽しくてたまらない内容になりそうです!笑

と言うのは、実はまた新しいおもちゃが入ったのです!

プロジェクト用新しい機材の調達

記事のタイトルでネタバレしていますが、そうなんです!

  • Intel Realsense
  • Azure Kinect DK

Axisの社長さんが調達してきて、遊んでいいよとおっしゃっています!私が独立して数年間たくさんのプロジェクトをやって来れましたが、こんな楽しい、おもちゃの多いプロジェクトは初めてかもしれません!笑

なので、開封の儀をしないわけにはいきません。

まずは、Intel Realsenseです。

続いて、Azure Kinect DKです。何と二台もあるのです!

いきなりこんな数でおもちゃが来ちゃって、開封の儀もレビューも大変ですね。笑

どこから始めるか、迷っちゃいますね。Intel Realsenseから始めましょう!

Intel Realsense

Intel Realsenseはカメラに映している世界を3Dの世界に変換してくれるデプス(depth)カメラ。後ほど、ちょっと動かした写真もお見せします。

https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/realsense-overview.html

金属のボディーになって、しっかりとした作りです。

 

付属品の三脚とPCに繋ぐusbケーブルも入っています。

場合によっては、このケーブルはちょっと短いかもしれません。今回は開封してすぐ簡単にテストする分には全く問題ありません。

三脚も使ってみた感想ですが、多少弱い気がします。実際運用するときは、しっかり固定するか、ちゃんとしたカメラ用の頑丈な三脚も必要かもしれません。

箱から取り出して、Intel Realsenseの背面がこうなっています。壁や板に固定することが可能となっています。

これはIntel Realsenseの側面です、排熱のための設計となっています。

正面(レンズが配置している側面)です。

今回のデプスカメラは Depth Camera D415 と言うものです。他のラインアップとしては、Depth Camera D435, Depth Camera D435iもあります。

D415の方では一番高い精度を提供しています。そのため(3Dの)顔認証などのアプリケーションには一番適しているそうです。

本体が小さいので、実際の応用では、他のシステムとの連携や組み込みも簡単に実現できそうですね。

早速接続してみたいと思います。

本体のusbの接続口を見つけるまでは数分かかりました!笑

このキャップを外さないとusbの接続口が見えません。

付属のusbケーブルをつないで、配線OKです!

こんな感じになりますが、PCを動かすたびに、カメラが倒れたりしますので、実際本番応用ではもうちょっとしっかり固定した方が良さそうですね。

早速PCにも付属しているマニュアルの通りにドライバやソフトウェアをダウンロードしてインストールします。

Intel Realsenseビューアーを起動した様子です。

私がカメラを構えて撮影しているシーンをIntel Realsenseが激写しています。笑

写真で伝わらないですが、画面に写っているのはただのビデオではなく、ほぼリアルタイムで構築している3D空間になっております。マウスでドラッグすると、この3D空間がグルグル回転します。もちろん、カメラは回転していませんよ。

これだけでも大興奮です。笑

Azure Kinect DKも気になりますね!

Azure Kinect DK

Azure Kinect DKはマイクロソフトの製品で、今回もWindowsのビューアーしかなかったそうです。他のOS向けは開発中とのことです。Windowsマシンをおもちでない方は、気をつけてください。

Azure Kinect DKは高度な深度センサーと空間マイク アレイ、ビデオ カメラ、方位センサーが 1 つにまとめている高度な装置です。Intel Realsenseのこともできますし、それ以外の機能も搭載しています。しかもSDKが用意されているので、自分達で開発することが可能です。(Intel Realsenseの方もSDKが提供されています。)

DKは開発者キットの意味だそうです。

二台もありますが、全部開けちゃいます!

ちょっと豪華な感じがします!研究開発は資本力も大事ですね。笑

中身を出してみます。電源、本体、電源ケーブル、usbケーブルと固定するための丸い座台ですね。

本体が、Intel Realsenseと比べて、大分大きいですね。

この側面では、カメラの三脚に固定するネジ穴も確認できますね。

今は、レンズの方が下向きに置いてあります。

カメラの方が大分大きい構造になっています。

こっちも排熱のための設計になっていますね。

上から見た感じです。(カメラの反対側です。)こちらから電源とusbの接続ですね。

テーブルに平置きに配置すると、こんな感じです。

レンズの面は保護フィルムがまだ外していません。

ワクワクする瞬間です。

外しました!

どうだこのピカピカのレンズ!

Intel Realsenseとくれべて大分サイズ感が違いますね、これ変に高い機能を期待してしまいますね。笑

ほぼカメラと同じぐらいの大きいレンズですね。

早速つないて見てみましょう!

今回はAzure Kinect Viewer を使います。Azure Kinect DKの方もIntel Realsenseのようにデプスを取得することができます。

ビューアーの左側の機能が多すぎで、全部分かっていません。笑

すでに楽しくなって、色々やり始めると、その場で開発になっちゃいそうなので、ここで一旦ストップしました。笑

エンジニアの直感でいろんな可能性を感じました。

まとめ

開封の儀でものを出して、セットアップして、ビューアでみただけでも結構「お!」とか「Wow」とか、連発したから、相当感動しています!笑

実際に提供されているSDKを活用して、シーン別に開発すればより高度なことが実現できそうですね。

例えば下記の応用が考えられそうですね:

  • ヘルスケア領域で、人間の運動能力の向上と監視、患者のリハビリの短縮など
  • 商品の在庫の管理と製品の追跡手段を提供すること
  • 生産現場での部品識別と異常検出により品質保証
  • 深度検知とロボット工学の組み合わせでの応用

本当に楽しいです。詳細を知りたい方、実際にものを触ってみたい方は、ぜひご連絡ください。皆さんの問い合わせをお待ちしています。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

株式会社虹賢舎 川島賢

著書:今すぐ試したい! 機械学習・深層学習(ディープラーニング) 画像認識プログラミングレシピ

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